外出時の暴漢対策・防犯グッズ
人通りのほとんどない夜間の路上で、怪しい人物が後をつけてきたら、怖いですね。そんな時は、とうしますか?
そうならないように、自分の身を守るための防犯・護身グッズを日ごろから持ち歩くようにしましょう。使いやすくて効果的な防犯・護身グッズにはどんなものがあるでしょうか?
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●防犯ブザー(防犯ベル)
防犯ブザーは誰でも取り扱える、最も基本的な防犯グッズです。暴漢を威嚇して退散させるのに効果的です。取り扱いが簡単なので、お子様やお年寄りが持ち歩くのに適しています。クールなデザインやかわいいキャラクターデザインの防犯ブザーなら、他人の眼に触れても違和感がありません。また、もし間違って防犯ブザーを鳴らしてしまっても他人を傷つけることがないので、安心です。ただし、電池切れがないかどうか、時々チェックする必要があります。
●防犯スプレー
人通りがまったくない場所や騒音が大きい場所では、防犯ブザーはあまり効果がありません。そんな時は、防犯スプレーです。催涙ガスを噴射して、相手に一時的にダメージを与えます。
相手がナイフなどの凶器を持っている場合でも有効ですが、襲われる前に余裕を持って使用しないと間に合いません。不審者が近づいてきたことに気がついた時点で、バッグなどから防犯スプレーを取り出し、発射の準備をしておく必要があります。誤って自分に対してスプレーしてしまったら大変です。正確に噴射するためには、実際に噴射しないまでも、すばやく取り出して正しく構える練習を時々はしておきましょう。
市販されている防犯スプレーの成分は、刺激は強いですが人体に有害なものではありません。眼に入っても、しばらくすれば刺激は収まり、視力は回復します。安心して利用しましょう。
防犯スプレーは、一般の消臭スプレーなどと違い、どぎついデザインのものが多いので、他人の眼には触れさせたくないでしょう。しかし、軽くて、かさばらないため、バッグの中などの、手探りでもすぐに取り出せる場所に入れて、毎日持ち運べます。夜間の寂しい道を一人歩きせざるを得ない女性だけでなく、男性にも適した防犯用品です。
●スタンガン
マスコミの報道で、「スタンガン」を見たり聞いたりしたことはありませんか?
スタンガンとは、広義には非殺傷性個人携行兵器の総称ですが、狭義には、相手に電気ショックを与える器具(護身用具)のことです。
一般的なスタンガンでは、スイッチを押すと5万〜50万ボルトの高電圧が内部の回路に発生しまので、その放電電極部を相手を接触させます。ショックを受けた相手は、神経が麻痺して、一時的に体が動かなくなります。通常は、気絶するほどの強いショックではありません。軽い火傷の痕が付くこともあります。しかし、心臓などの危険部へ接触させれば、ショック死する可能性もあります。
スタンガンは警棒に仕込んだような本格的なものは別にして、一般用には小型の短い道具です。そのため、相手が長い凶器を持っているような場合には、ほとんど役に立ちません。
多くのスタンガンは防犯用・護身用として販売されていますが、実際には攻撃性が高すぎて、防犯・護身用には向きません。一般の方にはまったく必要のないものです。

